ウォーキングの効果④
皆様、こんにちは!
八千代市のパーソナルトレーナー
本田です!
今回はウォーキングの効果④についてお話していこうと思います!
ウォーキングのフォーム
・頭は上から引っ張られているような気持ちで高くする。
・視線は下げずに、少し先を見る。
・肩の力は抜いてリラックスする。
・肘は90度に曲げて、しっかりと前後に振る。
・お腹は軽く引っ込めて腰を安定させる。
・歩幅は少し広めに。踵で着地し、踵からつま先へ重心ほ移し、つま先で地面を蹴り出す。
効果をより高めるために
⚫️インターバル歩行
早歩きとゆっくり歩きを3分間ずつ交互に行う方法です。ややきついと感じる早歩き3分と、ゆっくり歩きを3分を1セットとして、それを5セット行うことで30分インターバル歩行ができ効果も期待できます。
⚫️ダンベルウォーキング
ダンベル(1kg)やペットボトルを持ってウォーキングをすると、自分の体重にプラスの負荷がかかるのでより効果的です。肘は軽く10〜20分ほど曲げる程度で行います。曲げすぎると肘を痛める可能性があるため気をつけましょう。
時間帯
⚫️朝
朝に太陽を浴びて歩くことでメラトニンが分泌されます。メラトニンは自然な眠りを誘う作用があり、睡眠ホルモンとも呼ばれているので朝のウォーキングを継続することで質の良い睡眠が取れるようになることが期待できます。
⚫️昼
お昼にウォーキングをするなら、昼食後がおすすめです。血糖値の上昇は、食後30分〜60分後にピークが来ます。昼食後に歩く事で血糖値が下がり、糖質が脂肪になるのを防いでくれるのでダイエットに効果的です。
⚫️夜
お昼と同様、夕食後に歩くと血糖値が下がり、ダイエット効果が高まります。ただし、あまり速く歩いて交感神経が優位になると眠りにつきにくくなる恐れがあるので夜はゆっくり歩くのがおすすめです。
✨皆様にとって素敵なフィットネスライフを✨