ヨガの呼吸②

皆様、こんにちは!
八千代市のパーソナルトレーナー
本田です!

今回はヨガの呼吸②お話していこうと思います!

腹式呼吸のやり方

呼吸は全身をめぐる「気」を調節するとも言われています。
空気を吸い込むことは、気=エネルギーを吸い込むこと。
身体にエネルギーがみなぎり、集中力が上がる効果もあるとされています。

⚫︎止めずにゆっくり行うこと
まず、鼻からゆっくり息を吸い込んでお腹を膨らませます。
今度は鼻から少しずつ息を吐ききり、お腹をしっかりへこませます。
ポイントは…
・吸うときは、ゆっくりと4秒ほど数える。
・吐くときは7秒ほど数え、息を吐き切る。
お腹を膨らませる、へこませるとは、横隔膜を動かすことです。
横隔膜が上下運動することで内臓がマッサージされ、副交感神経を活発にする効果も期待できます。

⚫︎アーサナの間も止めない事
アーサナの間、呼吸は止めずに繰り返します。
慣れないうちは、アーサナをとるための身体の動きに意識が向いてしまい、お腹まで意識がいかないこともあります。
呼吸が浅くなったり、止まったりすることもあります。
呼吸することで多くの酸素を取り込み、体内に行き渡らせることができるので、呼吸への意識も忘れないようにしましょう。

✨皆様にとって素敵なフィットネスライフを✨

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