熱中症について②
皆様、こんにちは!
八千代市のパーソナルトレーナー
本田です!
今回は熱中症について②についてお話していこうと思います!
暑さに負けない体作り!
⚫️こまめな水分補給
喉がかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。
スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。
⚫️塩分を程よく摂取
毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。
ただし、医者から水分や塩分の制限をされている場合は相談の上、その指示に従いましょう。
⚫️適切な睡眠環境を確保
通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々しっかりとした睡眠を心がけることで熱中症予防に繋がります。
⚫️丈夫な身体を作る
バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。
体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりができます。
暑さに対する工夫
⚫️気温と湿度を気にする
自分のいる環境の気温や湿度をいつも気にしましょう。
屋内の場合は、日差しを遮ったり風通しを良くして気温や湿度が高くなるのを防ぎましょう。
⚫️室内を涼しく
扇風機やエアコンで室温を適度に下げましょう。
過度の節電やと我慢はNGです。
⚫️衣服の工夫
衣服は麻や綿など通気性のよい生地を選んだり、下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材を選ぶことをおすすめします。
⚫️日差しをなるべく避ける
ぼうしをかぶったり、日傘をさすことで直射日光をよけましょう。
なるべく日かげを選んで歩いたり、日かげで活動したりするようにしましょう。
⚫️冷却グッズを身につける
毎日の生活で使えるものから夏の寝苦しさをやわらげるようなものまで、さまざまなグッズがあります。
ちなみに、首元など太い血管が体の表面近くを通っているところを冷やすと、効率よく体を冷やすことができます。
アクション
⚫️飲み物を持ち歩く
出かけるときは水筒などでいつも飲み物を持ち歩き、気づいたときにすぐ水分補給できるようにしましょう。
⚫️休憩をこまめにとる
暑さや日差しにさらされる環境で活動をするときは、こまめな休憩をとり、無理をしないようにしましょう。
⚫️熱中症指数を気にする
携帯型熱中症計やテレビ、Webなどで公開されている熱中症指数で、熱中症の危険度を気にしましょう。
✨皆様にとって素敵なフィットネスライフを✨