ヨガの歴史②
皆様、こんにちは!
八千代市のパーソナルトレーナー
本田です!
今回はヨガの歴史②についてお話していこうと思います!

日本での流行
日本にヨガが伝来したのは6世紀ごろ、仏教とともに、仏教の修行法の一つとして伝わったと言われます。
一般の人々の間に初めてヨガ・ブームが起きたのは、1970年代。
精神統一の手段として、瞑想中心のヨガが普及しました。
1990年代には、ハリウッドでエクササイズ的な要素の強いヨガが流行。
その波が日本にも波及することになるのですが、
オウム真理教が起こした事件が原因で、日本ではヨガが敬遠される。
その後、徐々に社会に受け入れられ、現在、老若男女問わず人気のエクササイズとなっています。
様々な種類のヨガ
現代で各地のヨガスタジオで取り入られているアーサナのほとんどは、ハタ・ヨーガが中心です。
ヨガは呼吸、アーサナ、瞑想はセットとして扱われていますが、それらをヨガの重点と定めたのがハタヨガでした。
ハタヨガのアーサナや運動量を基本とし、目的に合わせて…
⚫︎パワーヨガ…運動量が多い。フィットネス目的
⚫︎アイアンガーヨガ…補助の道具を使う
⚫︎アシュタンガヨガ…決まったアーサナをエネルギッシュに繰り返す
⚫︎ヴィンヤサヨガ…複数のアーサナを連続で行う。
…などに派生しました。
目的や体力に合わせて選んだり、挑戦したりできるのも魅力ですね。
✨皆様にとって素敵なフィットネスライフを✨