腸内環境が悪い場合について!
皆様、こんにちは!
八千代市のパーソナルトレーナー
本田です!
今回は腸内環境が悪いときに起こることについてお話していこうと思います!
腸内環境が悪いと…
腸内環境が悪いときに起こる事としてまず、便秘や下痢、腹痛などが現れます。
これは悪玉菌が優位になり、腸内環境全体のバランスが崩れているために起こる現象です。
腸内環境が良い場合、食物は胃を通って小腸に届き、栄養の吸収が行なわれ、大腸で水分が吸収され、便として排出されます。
悪玉菌が優位だと、腸内は悪玉菌が排出する毒性物質の影響で、便を送り出す運動が鈍くなり、便秘になります。
逆に便を送り出す運動が活性化しすぎることもあり、この場合は下痢になります。
毒性物質が腸に吸収され全身に回ると肌荒れも引き起こします。
また、免疫力の低下にも繋がりますので腸内環境を整えておくという意識は常に持っておくべきでしょう。
腸内環境が悪い人の特徴
腸内環境が悪い人の特徴としてまず食生活です。
具体的に…
・お肉ばかり食べる
・お菓子やスイーツばかり食べる
・野菜やきのこ類、海藻類を食べない
・インスタントやレトルト食品をよく食べる
・満腹になるまで食べないと気が済まない
などが挙げられます。
また、生活習慣や精神面も腸内環境に大きく影響します。
具体的に…
・生活習慣が不規則
・睡眠時間が極端に少ない
・運動しない
・真面目で几帳面すぎる
などが挙げられます。
現代社会では全てを改善することは難しいとは思いますが、自身の食生活、習慣をもう一度見直して可能な限り改善していくと良いでしょう。
✨皆様にとって素敵なフィットネスライフを✨